Leisure, where is it?
有閑とは縁のない労働階級 僅かな余暇を見つけて日々の見聞を綴る
新しくて大きな動き トルコ イスタンブール
イスタンブール

丁度、10年前に観光旅行で訪れた。
その歴史から、ヨーロッパ側の西とアジア側の東が上手く融合した都市。
その歴史に惹かれたのと黒髪に青目黒髪の美しい女性も多いのに釣られ訪れた。
治安上の不安はあるものの通常の旅行には大丈夫だった。
イスラム国家でありながら欧米並みに開かれた国。
そういうギャップもまた惹かれる。
博物館やモスク、ガラタ塔など観光地をバックパックで旅行した。
インフレで100万リラといった札が流通していたなー。



そんな好きなトルコが最近大きく動いている。
EU連合に入れなかったのは記憶に新しいが、イラク北方PKKを遂に攻撃した。
国際的駆け引き、生き残り発展の為に必要な行動であろう。

彼国の歴史はご存知の通りだ。
ヨーロッパ、中東地域、当方のアジアに至るまで支配していたこともある。

今、エネルギーを核に敵と融和が始まった。
エネルギーは紛争の原因ともなり、和平の根拠ともなる。面白いというべきか。
道具は使い方次第か・・・
エネルギーに携わるエンジニアには興味ある出来事である・・・
以下に記事を引用するがこのサイトは毎日参考にさせて頂いています。


以下、引用(http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2007/12/no_141.html)

NO・767トルコ・ギリシャの和解進む
 トルコとギリシャは隣接する国同士の常で、いままで敵対してきた。その理由は歴史的なものもあるが、同時にエーゲ海海域の領土問題が絡んでいた。
 そのトルコとギリシャが、ここに来て関係を改善する方向に動き出している。しかも、ギリシャはトルコのEU加盟をサポートするというのだから、改善の動きは見せかけのものではあるまい。
 その上、敵対関係にあったトルコとギリシャが、今後軍同士の交流も強化していくことも合意された。
こうした両国間の関係改善は、つい最近、トルコのアリー・ババジャン外相がギリシャを訪問したことから出てきたものだ。
 ギリシャのコスタス・カラマンリ首相は、近くトルコを訪問することを、アリー・ババジャン外相に約束をしている。
 ギリシャこれまで、トルコの敵PKKを支援していたことも、両国間関係に悪影響していた原因のひとつだったが、どうやらそれも止める、ということであろう。
 トルコとギリシャの関係が、ここに来て急速に改善されているのは、エネルギー政策によろう。トルコはロシアや中央アジアのエネルギーの、ハブ国になりつつある。
ロシアや中央アジアのガス・石油が、トルコを経由して、ヨーロッパに抜けるなかで、ギリシャもそのなかに含まれるか否かということが、今後のギリシャにとって、死活的な問題となってきたからであろう。
コスタス・カラマンリ首相のトルコ訪問は、ギリシャの首相のトルコ訪問としては、48年ぶりのことだというが、いかに重要な変化かが、そのことからもわかろう。トルコとギリシャは過去に、何度も戦火を交えてさえ来た敵対関係にあったのだ。
まさにエネルギー資源の持つ、重要さを教える出来事であるといえそうだ。


投稿者: 佐々木良昭 日時: 16:08 | パーマリンク

2007年12月06日

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