Leisure, where is it?
有閑とは縁のない労働階級 僅かな余暇を見つけて日々の見聞を綴る
移動
今日は移動日。
かの地へ赴任。
今日は移動日。
かの地へ赴任。
この国第二の都市から、車で約3時間半、
120km/h〜140km/h。
見渡す限り砂漠。時々ラクダが見える。
この国も開発が進んでいる。
この高速道路、フリーウエイも工業地帯へ向かう大型トレーラ、トラックが走っている。
高速の緑看板もある。アラビア語で判読はできないが。

高速といっても渋滞はない。
時々、200km/hで走る現地人の車が通り過ぎるのみだ。
この車はバングラディッシュ人が運転している。
外国人の運転は取締りが厳しいらしい。
バングラディッシュ人、パキスタン人、海外の雇われドライバーは多い。
国に家族を残してここまで来た出稼ぎ労働者だ。
俺も同じだ。

彼らは決まってこのパーキングエリアに止まる。
もっとも目的地までこのエリアしかない。
トイレはこの先砂漠の好きなとこで済ませばいいが、
茶を売っているのはここだけだ。
勿論ガスステーションもここだけだ。当然満タンにする。
この地下には石油が埋まっているのだが。
彼らは俺より給料が安いのに茶をおごってくれる。
断わってもおごってくれる。
もちろん砂糖たっぷりのミルクティ、チャイだ。

旨い。猫舌の俺にはまだ飲めない。
そういうと、ペプシを買ってくれるドライバーもいる。
一杯飲んだら、寝る、だけだ。
一昼夜のフライトで時差ぼけもある。
明日に備えて寝るがいい。

数ヶ月前、一度ここへ来た。
この国で働いているインド人と一緒だ。
彼はある工場で働いている技術者だ。
顧客へ技術説明をする為に一緒に資料をそろえてここを走った。
車の中で奴はPCを操作し、最後の資料をまとめた。

今またそこを走っている。今度は長期の滞在だ。
いつも残業を繰り返す仕事しかなかったが、
ここでは少しわくわくするな。
あるinternet siteである船乗りの話を読んだ。
強いロマンを感じた。
自分もそれを実感したいものだ。


自然環境も、文化も、自分の国とは違うが馴染める気がする。
それをよりどころに取敢えずやってみよう。

キャンプへ着いた。不安で一杯だ。
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テーマ:日々のつれづれ - ジャンル:日記

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